Neusoftメディカル、2013年度中国国際医療器械(春季)博覧会にグローバル市場向けの新商品を多数出展
【2013年4月17日、深圳】Neusoft(SSE:600718)の100%子会社である公海赌赌船官网jc710医療系統有限公司(以下「Neusoftメディカル」と称す)は、本日グローバル市場向けにCT、デジタル放射線治療設備、カラー超音波診断装置、臨床検査など数シリーズの多数の2013年度春季新商品を同時に打ち出すと発表、主要商品フルラインを携えて中国・深圳で開催されている「第69回中国国際医療器械(春季)博覧会(CMEF)」に出展しました。これはNeusoftメディカルが昨年発表した中国初の独自開発した「64マルチスライスヘリカルCT」に続く、ハイエンド医療器械市場向けのさらなる新商品の発表であり、Neusoftメディカルが革新と研究開発に対して継続的に投入するという意思とグローバル市場を積極的に開拓するという決意を表したものでもあります。
調べたところ、今回Neusoftメディカルが発表した新商品には、新しいデュアルスライスヘリカルCT(NeuViz Twin)、乳腺用デジタル放射線造影システム(NeuCare Mammo DR)、2機種のフルデジタルカラードップラー超音波診断システム(US-N700/900)、さらに全自動検体前処理システム(MPAM)などが含まれています。その内、NeuCare Mammo DRはNeusoftメディカルの放射線設備研究開発の成熟した実力を生かして乳腺診断技術分野に全面的に参入して完全に自主開発した全く新しい力作であり、ハイエンドなデジタル乳腺診断装置によって広く人々にサービスし、人々の生活に貢献することを可能にしました。同時に発表したMPAM全自動検体前処理システムはNeusoftメディカルの子会社であるNeusoft安徳医療科技有限公司の最新商品であり、業界をリードする多くの先端技術が生かされており、ラボの作業効率を大幅にアップし、検査精度を向上し、検体処理の安全性を高め、生物による汚染を減らすことができます。
1998年、Neusoftメディカルが研究開発に成功し中国初の独自知的財産権を有する国産CTを打ち出したことによって中国が世界で数少ないCTを生産できる国の一つになってからも、Neusoftメディカルは一貫してCTなどの新技術と新商品の研究開発に注力し続け、2009年にはPETを、2012年にはNeuViz 64マルチスライスヘリカルCTを相次いで打ち出し、さらにFDA、CE、SFDAなどの認証を順調に取得しました。15年に及ぶ発展を経てNeusoftメディカルは中国独自の知的財産権を有するMRI、デジタル放射線装置、カラー超音波診断装置、ラボ自動化、放射線治療設備、そして核医学造影設備といったシリーズ商品を革新的に開発し、診断映像、通常検診、腫瘍の3分野を網羅するトータルメディカルソリューションを提供できるようになりました。
Neusoftメディカル副総裁兼マーケットセンター総責任者の郭勇は新商品発表会にて次のように述べました。「『持続的かつ健全な高度成長』はNeusoftメディカルが常に堅持している成長戦略であり、Neusoftメディカルは引き続き新商品研究開発への効果的な投入を拡大し、技術の革新や知的財産への管理を強化し、キーテクノロジー力を絶えず向上し、Neusoftメディカルのフルライン商品の競争力を持続的に高めていきます。将来に向けてNeusoftメディカルは引き続き顧客、提携パートナー、社員及び株主の価値を創造するWin-Winの関係を最大限に高め、世界をリードし、中国でシェアの最も大きい医療設備商品とサービスのサプライヤーとなれるよう最善を尽くします。」
参考資料:
公海赌赌船官网jc710医療システム有限公司
公海赌赌船官网jc710医療システム有限公司はNeusoftの100%子会社であり、中国をリードする医療設備商品とサービスのサプライヤーです。本社は1998年に中国・瀋陽に設立、アメリカ、中東、ペルーなどに子会社を設立し、ベトナムには事務所を開設しています。製造した商品は現在すでにアメリカ、イタリア、ロシア、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、インド、東欧、中東、アフリカなど世界90以上の国や地域で設備導入が行われ、世界5000社余りの医療機関に医療設備商品とサービスを提供しています。より詳しい情報は下記WEBサイトにアクセスしてください。
https://medical.zjbc-cn.com/en/