Neusoft、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)「グローバルソフトウェアプロバイダーリーダー100」に再びランクイン
【2013年6月18日、中国・瀋陽】中国最大のITソリューションとサービスプロバイダーである公海赌赌船官网jc710集団(600718.SH、以下「Neusoft」と称す)は本日、その卓越したビジネスモデルや転換と持続可能な成長力で、再びプライスウォーターハウスクーパース(PricewaterhouseCoopers(PwC))「グローバルソフトウェアプロバイダーリーダー100」にランクインした唯一の中国ソフトウェア企業となり、「新興市場トップ100」の第5位にも輝いたことを発表しました。
「グローバルソフトウェアリーダー100」の選考活動はプライスウォーターハウスクーパースが多くのソフトウェア業界協会と共に発足したものであり、ソフトウェアをリードする企業及び業界の動向について予測、分析や評価を行うことで、全世界で最も優れたソフトウェア企業100社を選出し、さらに中国、インド、ブラジル、ポーランド、ルーマニア、日本、韓国等の国向けに新興市場のソフトウェア企業トップ100を選出するものです。
クラウドコンピューティング、モノのインターネット、モバイルインターネットといった新興技術の急速な成長に伴い、モバイル設備の数は爆発的に増え、ソフトウェアは既に一種のサービスとなり、多くの新たなIT消費をもたらし、ソフトウェアプロバイダーの持続的成長に新たなチャンスとチャレンジを与えています。このため、2013年の「グローバルソフトウェアリーダー100」では企業のSaaS、クラウドコンピューティング等関連サービス面での成長と実践をより一層重視し、企業の新たな技術やサービス革新におけるイノベーションと転換力を評価するようになりました。
これまで一貫してNeusoftはカスタマーバリューの創出を中心に、技術、サービス、人材、管理やビジネスモデルの革新を続け、企業の核心的競争力を築き上げ、企業の持続可能な発展を推進してきました。
Neusoft会長兼CEOの劉積仁博士は次のように述べています。「人的資源のコスト上昇に伴い、中国ソフトウェア産業のローコストといった優位性は次第に失われつつあり、新たなソフトウェア産業の競争ポイントはビジネスモデルの革新に移っています。Neusoftは発展が持続可能なビジネスモデルの構築を通じて、顧客に持続的な価値を創出し、ソフトウェアとサービスが社会の変革と人々の日常生活の重要な構成部分となるよう努めています。Neusoftは会社をB2BのビジネスモデルからB2B2Cへと転換させ、従業員規模をベースとした成長モデルから知的財産と革新を原動力とする成長モデルへと転換させることで、顧客に持続的な価値のある製品とサービスを提供していきます。」