新型コロナウイルス感染症が発生して以降Neusoftはいち早く感染症自己申告システムを打ち出し、社会の各企業や事業者、一般市民コミュニティなどのスタッフがそれを利用して外出しなくてもオンラインでリアルタイムに人の動きや健康情報の収集・統計ができるようになりました。2月4日までに、Neusoftの感染症自己申告システムは1万近くの企業や事業者にのべ数百万人の感染症情報リサーチの実施をサポートしています。

Neusoftは1月23日から各企業・事業者や医療機関向けに、「感染症自己申告」オンラインサービスを開通しました。その後、チャイナユニコム、チャイナテレコム、チャイナモバイル3社の大手通信キャリアと提携し、累計で100以上の環境での配置を完了し、1000人余りのカスタマーマネージャー向けのサービストレーニングを組織・実施し、IPTVなどのチャネルによるPRを行い、カバーするユーザースケールは1,000万以上の世帯に達し、一般市民コミュニティや不動産管理業者などの組織に深く浸透し、一般市民感染症情報の監督・報告をサポートし、感染症予防の最後の砦となる業務を実行できるようにしました。

「感染症自己申告」はNeusoftが独自開発したSaCa Formsスマート申告プラットフォームをベースとするもので、企業や事業者、コミュニティ、学校、病院などが迅速に感染症予防・抑制に関する情報登録・統計、人々の健康状況及び外出情報統計、監視管理部門への情報報告などの業務を実施できるようにサポートしています。QRコードを活用することによって、対象者は3秒以内に情報のフィードバックを完了させることができます。システムのバックグラウンドでは自動的にリアルタイムでデータの統括・解析を行い、統計レポートを生成できるため、一刻を争うこの感染症拡大抑制の闘いにおいて一般管理スタッフの業務時間を短縮できるようにしています。